休日や賃金など、会社にはルールがあり、従業員は守らないといけない事は皆さんご承知のハズです。
しかし、仕事をしているうちに（時間が経つにつれて）社内規則や時間、仕事内容や人間関係により、従業員の方はだんだんと不満がたまってきてしまうのも事実…
最終的に従業員の方はこのようにおっしゃられたそうです。
おそらく感情的になってしまい、こういった発言をされたと思われます。
従業員の方が感情的になっているのに、
話しをされている代表者様も冷静ではいられないのは当たり前。
「おう！辞めてしまえ！」と言ってしまったそうです。
概要をお聞きし、まずは、社長様のご意見とご意向をお聞きし、従業員の方との面談を設定していただきました。
従業員の方と面談を行い、
何がどうなって、こうなってしまったのかを詳しくヒアリングいたしました。
従業員の方がおっしゃられる事は、至極当たり前の事。
私も納得しながら話しをお聞きしました。
従業員の方とよくよく話しあい、結果、
従業員の方は、社長様へこのように述べられ、退職されました。
社長様も「あの時はヒートアップしてしまって、すまんかった」とお互いがお互いを理解しあった瞬間でもありました。
社長様からは、「彼（従業員の方）は、あんなに怒っていたのに、なんでこうなるの？」と聞かれましたが、ここは私どもの企業秘密の所でもあります。
今回の案件については、トラブルなくスムーズに事は済みました。しかし、こういった事が頻繁に起こることは良い事では無いですよね？
当事務所が発行する事務所ニュースは、トラブルが発生してしまってからの対処法では無く、トラブルが発生しないようにする為の予防資料として配布しております。
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未然に防ぐ事こそが当事務所の本来あるべき姿であると考えております。
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